助成金Q&A
助成金は本当に返済不要なのですか?
「融資」と違い、「助成金」は基本的に、返済する必要はありません。
また、、その使い道も自由です(一部の助成金には、助成金の使い道の報告義務があります)。
ただし、当然のことながら、虚偽の申請などがあった場合や関係書類が不備の場合など、返済しなければならないこともありますのでご注意ください。
雇用保険に加入しないと助成金はもらえないって本当ですか?
厚生労働省管轄の助成金は、基本的に人の雇入れを受給要件の一つにしています。 これは、助成金の財源を雇用保険料としている関係で、国としては、少しでも失業者を減らしたいと言う意図からです。
人の雇入れを行うということは、その会社に法律上、雇用保険の加入義務が発生すると言うことなので、助成金を受給するためには、法令を遵守する必要があり、よって雇用保険には加入しなくてはなりません(実際に、助成金の申請時に雇用保険に加入したかどうかの証明書を添付することが多いです)。
助成金はいつ振り込まれるのですか?
助成金の種類によって、振り込まれる時期は、異なりますが、概ね申請から1ヶ月後から3ヶ月後です。
ただし、助成金の種類によっては、1回で全額振り込まれるものもあれば、3ヶ月ごとに2回に分けて振り込まれるもの(申請も2回行う)や、6ヶ月ごとに2回に分けて振り込まれる(申請も2回行う)ものがあるので注意が必要です。
振り込まれた助成金は従業員に渡さないといけない?自由に使っていいの?
例えば、中小企業基盤人材確保助成金・トライアル雇用奨励金などは、従業員の雇い入れに伴って、助成されるものであるため、その振り込まれた助成金を従業員に支払わなければならないと思っている方もみえるようですが、そんなことはありません。もらった助成金をその会社がどのように使用するかは、完全に自由です。
2つ以上の助成金の受給要件を満たす場合、すべてもらうことはできますか?
2つ以上の助成金の受給要件を満たす場合、重ねて受給できる助成金もあれば、どちらか一方のみしか受給できない助成金もありますので、事前に確認する必要があります。まずは、お気軽にお問い合わせください。
申請は自分でもできますか?
申請は可能です。。
ただ、助成金の手続きはかなり複雑です。初めて申請される場合には、窓口へ何度も足を運ぶ覚悟が必要だろうと思います。
また、申請に不備があると、助成金がもらえなくなるというケースもありますので、十分な注意も必要です。
金銭的な面での負担はありますが、社会保険労務士に依頼することで、多くの時間が節約でき、より確実に助成金をもらうことができるはずです。
助成金は確実にもらえるのですか?
助成金をもらうための条件をすべてクリアした場合は、確実にもらうことができます。
ただし、助成金を申請している間に、御社の事業計画に変更が生じ、条件のうち何かひとつでもクリアできなくなった場合には、助成金がもらえなくなるケースもあります。
申請をする前に十分に検討し、条件を確実にクリアできるかどうか判断してから申請に取り掛かりましょう。
事前の相談、検討の際には、社会保険労務士の知恵と経験がきっとお役に立つはずです。


